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パン菓新聞社記者がちょっといい話をお届けします

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ホームメイドブレッド ポラリス池尻大橋店

注目の店舗

香り高いパンは小麦粉のブレンドと発酵で決まるpolaris201106


 「注目の店舗」で取材に伺ったのは渋谷から田園都市線で一つ目、池尻大橋にある「ポラリス池尻大橋店」。店舗は国道246号線沿いの通行量の激しいところに位置していますが、一つ裏に入ると閑静な住宅街という立地。でも朝8時30分のオープンから午後まではサラリーマンやOLさんで店がにぎわうという意外な展開にもびっくり。それもそのはず、昼と夜の人口が半々で渋谷に近いということからか、今やオフィス街として注目され始めている地域だからです。

ポラリスは、ホテルパンの父と呼ばれたロマノフ王朝宮廷パン職人の流れをくむロシア人のイワン・サゴヤン氏のパン作りを継承する小倉孝樹氏が経営する立川の「ムッシュ・イワン」の姉妹店として昨年3月にオープン。店長の福田尚道さんも、小倉氏の元でホテルパン製法を伝授しているひとり。同店のパンもその製法を基本にした独自の生地作りを研究し続ける正当派職人です。小麦粉ブレンドは少し前まではホテルベーカリーにしか使えなかった専用粉を使い、そのパンに合った粉のアレンジで、もちもち感やサックリ感など、パンのおいしさを最大限に引き出しているのが特徴です。
パン種においても、作り方だけでなく種の育つ環境などについても、常に追求し続ける職人魂の持ち主。「ルバンをいろいろな環境で育ててみると強い種だけが生き残る。その種は良い発酵の決めとなる。そうした作業こそが手作りパンならではの醍醐味で、奥が深く追求し甲斐がある」と福田さん。並んでいるパンを見ると、思わず衝動買いしたくなるアイテムと美しいパンの仕上がりに目を奪われます。(記事は4月15日号に掲載)

 
DATA
ホームメイドブレッド ポラリス池尻大橋店
東京都目黒区大橋2-22-9
TEL&FAX.03-5478-8275

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